30代で一念発起!!好きを仕事にすることを決意

起業までの道のり


2023年3月末に退職した3児の母、skiskiと申します。


長女は小学生、長男は年少、次男は保育園に通っています。この度、退職したことにより、3か月以内に次の仕事につかないと次男は退園になってしまう・・・
じっくり吟味して次の職場を見つけたいのにリミットがあるとなんか焦ってしまいますよね。

7年ぶりの就職活動で気づいたこと

4月中は退職後の手続きと自分のできること探し。
自分は何ができて、何を仕事にしたいのかじっくり考える時間にしました。

そして5月から徐々に就職活動を始めよう、履歴書も書かなきゃな、転職サイトにも登録しなきゃ、とやることがたくさん!!

でも何をするにもしっくりこなくて転職をするための面談を受けたときに漠然と「なんかちがうな」って思っていたんです。

今思えばやりたいこと、やりたくないことは決まってて、
やりたいこと→こどもと一緒に過ごしたい。行事も参加したい。
やりたくないこと→職場の悪口・陰口を聞きたくない。こどもの体調不良で仕事を左右されたくない

明確に言葉として出てきて、ずっとぶれなかったので、これをクリアできる選択肢を探しました。

ただ、就職活動を進めるにつれて、自分が本当にやりたいと思える職場を探すことができなくて、リミットは迫ってくるし、どんどん焦っていました。

行きついた先が本当にやりたかったこと

そんな時にふとSNSを見ていたら、好きを仕事にして自宅で開業されている方々の情報が目に入ってきて

skiski
skiski

私がやりたかったのはこれだ!!!

とビビビっときました!

その方々がすごくキラキラして見えたのを覚えています。

私自身、長女出産前にハンドメイド作品をフリマサイトで販売していたことがありました。

その時は値段のつけ方も採算度外視で今考えたらありえない安い値段をつけて出品していたためか比較的早く売り切っていたので少し自信があったんです。

しかし、今回、自宅での起業を目指す前から販売を始めていたのですが、1か月に3点購入してもらうのが精いっぱい。

販売につながらないことには起業もできないということで悩みに悩んで基礎から学ぶことにしました。

何歳からだってチャレンジできる

『ハンドメイドを仕事にしたい』

と主人に打ち明けると笑わずに二つ返事で了承してくれました。

実母も応援してくれています。

6月に最寄りの税務署に開業届を提出し、3児の母、無職から一転→職に就くことができました!!

skiski
skiski

あこがれのおうち起業☆

とはいえ中身が全然伴ってないので、これから一生懸命学んで家族のために、キラキラした母ちゃんになるぞ!!!

応援していただけたら嬉しいです⭐︎

では、また!!