今の職場を辞めるまで〜その4〜

skiskiについて

伸ばしに伸ばした退職までのお話も今回で終わりです!

3人目にしてやっと覚悟を決めることができた

長男を出産、育休取得、職場復帰してしばらくして次男を妊娠し三回目の育休取得させていただきました。

skiski
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ほんとに育休制度はありがたい

次男が1歳になったタイミングで職場復帰しました。今回は上司としっかり話をしたうえで復帰しようと考えていたので職場まで行き、復帰後の仕事の話を詰めていきました。

この時、漠然と、一年働いたら辞めたいなと考えていました。

業務内容は営業回りでした。
時短勤務で9時から16時までの勤務時間でした。

もともとお話しするのが好きですし、職場から離れられるのでほっとしました。

勤務時間内に8~10件程度周り、16時に退勤、買い物をして、幼稚園に長女お迎え、保育園に長男、次男をお迎えし、19時ころに帰宅。


いそいでご飯を作って、お風呂入って、気づいたら22時・・・
いかに時間を有効活用できるか考えて、時短やつくりおきのレシピ本を買ったり、ネットで調べたりしていました。
一人時間を取りたくても寝かしつけしながら寝落ちするのがほとんどですし、次の日を考えてしまって休日を楽しめなかったりと負のスパイラルでした。

当時は長女が年長になったところで、次の4月からは小学生。長男は幼稚園入園、次男は保育園進級。今はお迎えの拠点が2か所ですが、来年には3拠点・・・

今でもお迎えだけで1時間以上かかるのにどうなってしまうんだ?行事は?3人平等に参加できるのかな?有給足りる??と、どんどん不安がやってきて、どう考えてもキャパオーバーする未来しか見えなかったので主人に相談すると

主人
主人

辞めたら?

の一言が返ってきました。職場でのことは主人に伝えていたので辞めてもいいと、もともと言っていたので、2022年の年末頃から退職の意思が強くなっていきました。

2023年の年明け、上司に辞めたい旨を伝えると4月から体制が変わるらしく、できれば働き続けてほしい、もう一度考え直してほしいといわれましたが、考えは変わらなかったのでしばらくしてからもう一度辞めさせてほしいと伝えました。

辞める日にちが決まったら心が軽くなった

2023年の3月末に退職することが決まり、営業回りをしながら業務の引継ぎ作業に取り掛かりました。

ありがたいことに周りに辞めることを伝えても気まずくなることはなく、変わらなく仕事をすることができました。

いよいよ出勤最終日。主人が休みだったため職場まで送ってもらい、いつも通り引継ぎ作業を終え退勤!!

退勤時間前に花束をいただきました。『終わりよければすべてよし』
ほんとにこの7年間たくさんのことがありましたが、しっかり区切りをつけることができてよかったです。

ちなみにこちらの花束は師長から受け取りました。
受け取るとき手が震えたのでやっぱりまだ体は怖がっているんだな。改めて辞めるという決心がついてよかった。

あの時思い切って主人に聞いてみてよかった。

30代3児の母、無職になりました!!

skiski
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心は軽くなったけど不安はいっぱい

仕事をやめたものの次のあてなんてなく、タイムリミットは3か月!!
3か月を過ぎても就職の見込みがないと次男の保育園が退園になってしまう!!!

今回はしっかり期限が決まっているので、逆算して動いていきます!!

次回は趣味であるハンドメイドを仕事にするまでのお話になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また!!