【水通しビフォーアフター】はやりのイブルキルトに挑戦したら素敵なスタイができた!

ものづくり

3児の母でも好きをあきらめない!
無職から一念発起!ハンドメイドでおうち起業した
skiski.handmadeのskiskiです♪

skiski
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無職から起業ってほんとぶっ飛んでるよね(;´∀`)

起業と同時期にインスタや販売について学び始め
まずは自分の在り方が変わりました!!

在り方が変わったら不思議なことに
何でも挑戦してみたい気持ちが出てきたんです♪

今回は初めてイブルキルトと言う生地に
挑戦してみたお話です☆

なぜか避けていたけど、ずっと気になっていた生地

イブルキルトの「イブル」とは
韓国語で『布団』という意味があり

2枚の生地の間に綿をはさみ合わせた
ぽこぽこしたキルティング生地のこと。

この生地で作ったバッグのことを
ヌビバッグと言い、めっちゃ流行っていますよね!

出始めたころからかわいいなぁと思っていたのですが
なぜか避けていたんですよね。

流行りにのりたくなかった気持ちが
あったのかもしれません(;´∀`)

でも本格的に学ぶにつれて
チャンスがあるのにチャレンジしないのって
めちゃくちゃもったいないって気づいたんです!

気づいてからすぐに
買いに行ってきました(^^♪

購入した生地を水通しする理由

私は基本、購入した生地は水通ししています。

水通しとは生地を裁断する前に水を通すことで
縮んだり、色落ちすることを防いだり
生地のゆがみを整える意味合いがあります!

大事に大事に作ったお洋服。
一回洗っただけで縮んで着られなくなると
悲しすぎるので水通しを欠かさずにしています。

実際イブルキルトを水通ししてみた!!

水通しのビフォーアフターを把握するために
まずは生地の長さを測りました!

水通し前は 160㎝でした!↓

水通し前 折りたたんで測っています。

水がたっぷり入るバケツを用意します!↓

10リットルはいるバケツ。近くの100均でゲットしました!

購入したばかりの生地は水を通しにくいので
生地をジャバラに折りたたむと水がしみこみやすいです!↓

バケツにたっぷり水を入れ生地を浸す!
浮いてきたら押さえつけて浸み込ませます。
そのまま1時間から2時間放置↓

時間を置いたら洗濯機で脱水にかける
脱水しすぎるとしわになるので
脱水時間を短めに設定することを忘れずに!↓

乾くまで干す!!これでおしまい!!↓

時間を置いたり、生地が長ければ長いほど
大変な作業ですが、
干している生地を見ていると癒されます(*´▽`*)

水通しのアフター!結果はいかに!?

水通しが終わった生地を測ってみると…

水通し後 こちらも折りたたんでいます。

160㎝と変わらず!!でした(*^^*)

水通しで5㎝前後変わったりするので
やはり、実際にやってみないとわかりませんね。

イブルキルトに裏表はあるの??

見た感じ裏表はなさそうですが、
生地の端をかがっている目の向きで
裏表を判断しています♪

←端のかがり目が表なのでこちらを表。→かがり目が裏なので裏としました。

縫ってみた感想

今回はスタイ(赤ちゃんのよだれかけ)の裏布として
用いました。

表地とイブルキルトを中表に合わせて
縫ったのですが縫い目がずれることなく
サクサク縫えました!!

念のためズレないように待ち針もさしていましたが、大丈夫でした♡

出来上がりはこの通り♪↓
ふんわり感を残すためにあえて
ふちにミシンはかけていません!

イブルキルトは中綿はポリエルテルなのですが
外側の生地は綿100%なので、
肌に触れても安心です♡

スタイが気になった方は こちら☆
(オンラインショップに飛びます✈)

イブルキルトに初挑戦!まとめ☆

☆水通しビフォーアフターは
大きな差はなかった!

☆水通しすることでさらにふんわりした風合いに!

☆縫いずれることなくスイスイ縫えた!

☆形にしてもふんわり感たっぷり♪
手触りも気持ちいい!!

以上から私はイブルキルトに挑戦して良かったなと思いました!

知らない世界に出会えるのは面白いことですよね✨

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)